【必読】TOEICでのタイムマネジメント

TOEIC

時間配分が難しい

学習者さん
学習者さん

TOEICまた時間内に解き終わんなかったよー!

どうしたら最後まで解けるの?

ごま
ごま

あの文章量で最後まで終わらせるのはなかなか難しいよね。

でも大丈夫!今では5~10分くらい見直しの時間をとれるぐらい余裕をもって解き終わるようになったから、今までどう対策してきたか、本番どうしているか教えてくね!

TOEICは時間との勝負

TOEIC L&Rの試験はとにかく時間との勝負です!

リスニングのあとすぐにリーディングパートが始まるわけですが、リスニングで集中力をすでに消耗した後の75分100問はなかなかきついものです。特にPart7は最初こそ短い記事やメッセージを読むだけで済むものの、後半に行くにつれダブルパッセージ(2つの長文を読んで答える問題)やトリプルパッセージ(3つの長文を読んで答える問題)とさらに厳しさを増していきます。

どうしても後半のほうが読む分量が重いので、いかに時間を残してPart7に入れるかがカギとなります。私はいつも、とにかくPart7に時間を残そう!の気持ちでPart5,6は急いで解くようにしています。

事前の対策編

ではここからは、事前にやっておける準備を紹介していきます!

TOEICがそもそもどんな試験なのか知りたい方は先にこちらの記事をご参照くださいね。

Part5,6

Part5,6は特に時間をかけたくないところなので、とにかく早く解けるように特訓しておきます

具体的には、Part5,6向けの「文法・語彙問題」に特化した問題集を解いてTOEICの型に慣れましょう

おすすめの問題集はTEX加藤先生の「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」や濵﨑潤之輔先生の「TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000」です!両者とも問題数・質ともに申し分なく、一通り解けばTOEICで狙われやすい文法や語彙問題がつかめるはずです。

さらにイチオシなのが「abceed」(エービーシード)というアプリです!サブスク型で月会費または年会費を払って有料会員になれば、上記の2冊を含むTOEIC対策の問題集が解き放題になります!正直問題集を何冊か買うより、TOEIC対策の期間abceedをサブスクするほうが安上がりになので、紙にマークして練習したい方以外はabceedアプリでのTOEIC対策がおすすめです!

abceedではPart5,6に指定して「おすすめ問題」を解くこともできるので、問題集の中からどれをやるか自分で考える手間も省けます。私は試験対策をするときにabceed会員になり、このおすすめ問題をフル活用しています!自分の苦手な分野が分かるようになっていて、abceedに収録された問題の中からAIが苦手を解消するのにおすすめな問題を出してくれるので、これを解いていくだけで弱点強化につながるのが気に入っています。

Part7

Part7を時間内に解き終えるには、「TOEICあるあるに慣れる」のがカギだと思っています。何度か試験を受けたり、模試をやってみればわかると思いますが、いつも同じようなシチュエーションが出てきます。会議に間に合わないというチャット、商品に不備があって返品したいというメール、町の改修にともなうお知らせ、イベントを報告する新聞記事…まだまだたくさんありますが、とにかく同じような型が多いのです!

私はふだん市販の模試とabceedでPart7対策をしますが、ある程度やればパターンはつかめると思っています。長文を先に読む派の人からしたら、「ここ問題になりそうだな~」と思えるでしょうし、問題を先に見る派の型からしたら「またそういうのか!」と思える内容のはずです。このパターンに慣れるということが、無駄な場所に時間をかけてしまうことを防いでくれます!必要なところだけ拾い読みできればその分時間を節約できます。拾い読みでなく全部読む場合でも、どこは注意して読んでどこはサクッと読む、みたいな緩急はあると思うので、それに役立てられます。

もう一つ対策として、長文をとにかく毎日読むいわゆる「多読」が挙げられます。私は今ではもう多読はやっていないのですが、時間内に解き終えられるようになるまでは多読も取り入れていました!「速くいっぱい読めるようになればいいんでしょ~」という安直な発想でしたが、文を追うスピードは上がったかなと感じています。中古本で手に入るような大学入試レベルの長文読解の問題集を、特に時間も計らず適当に緩くやっていました!意識していたのは「毎日読む」「なるべく早く読む」だけです。どうしても自分で取り入れないと英語の長文を読む機会は日常にないので、それを毎日やったというだけですね。

模試は必須

TOEICではリスニングからリーディングまでぶっ通し、120分集中する力が求められます。本番急にやろうと思っても難しいので事前に模試を通しで解くことをおすすめします!模試を解くときには必ず時間をはかりましょう

英検と違ってTOEICは過去問というものが出回っていません。問題冊子も持ち帰れないので、市販の模試を買うことになります。TOEICの公式問題集がでており、そちらには本番と同じクオリティの模試が2回分収録されているので、公式問題集は1冊持っていると良いと思います。


公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10

もっと解きたい方は、韓国で出ている「既出問題集」(過去にTOEICに出た問題を収録)や各出版社から出ている模試を活用すると良いでしょう。


ETS TOEIC 定期試験既出問題集 1000 Vol.4 Reading リーディング [並行輸入品]

ETS TOEIC 定期試験既出問題集 1000 Vol.4 Listening リスニング [並行輸入品]

個人的には、模試をやる目的は「集中が続くようにする」「問題形式流れに慣れる」「時間配分を意識して解く」なので、あまり何種類もやらなくてよいかなと思っています。

ちなみにabceedであれば、TOEICの予想問題が解き放題になります。30問に凝縮された模試から、50問・100問・200問と時間の都合に応じて練習できるので、どのパートも確認したいときには大変便利です。

本番編

あきらめる勇気

どんなに対策していっても、時には分からない問題・迷う問題にあたりますよね。TOEICは年々難化しているといわれていますし、私も実際昔よりも難易度の高い語彙が使われていたり、ひっかけが増えていたりすると感じます。そこで大事なのが、「あきらめる勇気」です。特にPart5,6はさくさく進めないとPart7での時間不足になってしまいます。分からなかったり、迷ったりしたらとりあえずの答えにマークして、次に進みましょう!Part7まで早く解き終われば、残った時間で迷った問題に戻ることもできます。

問題用紙・解答用紙への書き込みが禁止なので、分からなかった問題は自分で覚えておく必要がありますが、私は普段とりあえず最後まで解き、残った時間でPart5の見直しに戻ってくるようにしています。

全部わからなくてもOK

問題の中に分からないところがあっても大丈夫です!長文の中で意味が取れない部分が出てきたり、選択肢の単語の意味が分からないと不安になりますが、回答には関係なかったり、消去法で選べたりするので、焦らなくてOKです。「全部理解しないと」と思うと、回答には関係ないところの読解に余計な時間を費やしてしまうことになります。いったん完璧主義は捨てるのがTOEICでの戦い方です。

リーディングで満点を目指す場合を除いては、多少のミスは仕方ないと思ったほうがいいです。1ミスで満点を逃してしまった人の例があるので満点は別格なのですが、基本的にTOEICは減点方式ではないため、とにかくどれかにマークすること、最後までマークしてあることが必須です。

まとめ

TOEICで自分にぴったりな時間配分を身につけるには、事前準備と本番での潔いメンタルが欠かせません。悔いのないように問題演習し、本番は「まあいいか」の気持ちでどんどん先に進むことを意識してみてくださいね。

この記事があなたの目標点数獲得のお役に立ったらうれしいです!

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